新潟市で自然素材を使った注文住宅まとめ!業者を選びやすいように工務店・ハウスメーカーを徹底比較してまとめました!

家造の口コミや評判

公開日:2021/01/01  最終更新日:2021/01/13


会社名:株式会社加藤組(家造)
住所:(本社)〒958-0871 村上市久保多町7-3
TEL:0120-918-085

建設会社加藤組で木造注文住宅を専門に扱っている事業部に家造があります。お客様のことを第一に考えており、住み手の生活を豊かにすることに力を注いるのが特徴です。今回は家造の家づくりのための方針や、自然素材を利用するメリット、断熱材のこだわりなどを紹介していきます。家の購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

誰もが心地よい家づくり

■5つの方針

家造には家を造るうえで5つの方針を定めています。

【1、効率より納得を優先】

あなたの人生で家を建てることはそう多くないと思います。この方針には、大きな買い物だからこそ作業の効率ではなく、相談に相談を重ね納得のいく家を客様と一緒に造りたいという思いが込められています。

【2、伝統的な素材・技術を生かす】

木造建築といってもたくさんの素材があります。家造の住みやすさの要素には「素材、質感、風、空気、香り」を採用しています。住みやすさを考えた材料には無垢の木や塗り壁、工夫には、雨の日でも濡れない軒や、冬寒く夏はジメジメする気候に適した床などがあります。

【3、時代の要請に応える新しさ】

近年では科学が発展し、家にも現代のテクノロジーが採用されるようになってきました。省エネや太陽光発電付きの家も注目を浴びていますよ。家造ではそんな科学を家づくりに起用しているのが特徴です。省エネや二酸化炭素の排出を抑え、建物の維持にかかるお金を少なくする対策をしています。人の寿命が長くなってきたことで家に住む時間も伸びていますから、高齢になっても住みやすい「おおらかな空間づくり」も大切にしているのです。

【4、地産地消の家づくり】

家造は新潟県の山で育った木を使い、地産地消を心がけています。山の環境を守ることも家造の目標の1つなのです。

【5、三方良しの家づくり】

この三方というのは「ご家族の暮らし・健康」「地域の山の環境」「職人の育成」のことで、家造はどの面にもメリットになるような家づくりを目指しています。また家づくりは未来をつくることだと考えているので、この3つが未来につながるようことが家の価値になるとも考えています。

性能へのこだわり

現代では自分の携帯でいろいろ調べられるようになり、性能がよいという言葉だけで信用を得るのは難しく、お客様には性能を目に見える形で提供することが必要な時代になってきました。家造では「安心・安全・心地よい住まい」を目に見える形で提供することを心がけています。ここではその心がけを3つに分けて紹介します。

【1、ローテク】

ローテクとはハイテクの対義語でロー・テクノロジーの略語です。意味としては「長きに亘って使われてきた技術、シンプルで洗練されていないテクノロジー」といったものでしょうか。家造の設計にはこのローテクを反映し、機械設備や石油製品を多く使わずに太陽光や風を活用しています。また長期的に使用する壁や床と、日々進化する機械的な設備を分けて考えることで伝統的な技術の活かす場所を見つけることも家造の設計の特徴です。

【2、ハイスペック】

家造では性能を抽象的な概念ではなく具体的な数値として表記できるよう、設計を行います。性能の記載には“断熱性能はHEAT20G1を採用し、耐震性能は住宅性能表示制度の耐震等級2相当”など細かく表記されていました。数値が目に見えることは家を建てる際に安心感を得られるのではないでしょうか?

【3、ハイクオリティ】

クオリティの高い家を提供する上で、家造ではハザードマップとVE提案を行っています。ハザードマップの利用は、その土地が地震に強いのか、津波の対策が必要か、川の氾濫がないかなどの対策を立てること、また家の性能目標や、外壁の素材、基礎構造を決めるのに役立ちます。VE提案は建物の性能を維持したうえで、お客様のご予算やご希望に合わせてコストダウンする手法です。この手法から納得のいく家を建てる家造の思いを感じます。

無垢材・自然な素材を使用する理由

人間は99.9%を森の中で過ごしていた

500万年の歴史からすれば人間は大部分を森の中で過ごしてきました。自然や木の香りが心地よく感じるのはDNAに中に刻まれた歴史があるからでしょう。家造の居心地には空間のみならず肌に触れる素材や香りにもこだわり、住まい手が落ち着くような空間づくりをしています。

新聞紙で断熱を行う

断熱の主な役割は「熱の伝達を遅らせる」こと。断熱性の高い家はそれだけ保温性が高いともいえます。断熱をするにあたりもう一つ大事なのが蓄熱性能で、熱を吸収した際にその熱をいつまで保温できるのかというものです。

家造が使う新聞紙の断熱材(セルロースナノファイバー)には断熱性能と蓄熱性能の両方が備わっています。一般的な断熱材よりは多少高価にはなりますが、断熱性能に加え調湿効果、防音効果、防カビ、無結露など費用に合ったメリットを感じることができると思います。

 

今回は新潟県にある家造について紹介しました。家造の自然素材でつくる空間の心地よさや、お客様を大事にする姿勢を感じ取って頂けたでしょうか。時代の変化に対応しながらも、伝統を引き継いでいるのは家造の大きなポイントです。

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商品画像
商品名夢ハウスナレッジライフ無添加住宅 イワコンハウス野本建設 ノモトホームズ千癒の家
株式会社わいけい住宅
特徴健康×省エネ×耐震×耐久をそろえたモノつくりを提供!5つのコンセプトを持った【人と街と地球にやさしい家】自然科学の知識を活かしてカタチにした無添加住宅自然素材に加えいつまでも飽きることのないデザインと暮らしやすさを追求!どんな敏感な人も心からくつろげる安全性を提供!
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